オギャーと生まれた子供は喋れるようになってから一つの知識として文法を学ぶ
あるいは塾で教えている英語の先生の方は塾で教えている英語が得意であって英語を話してみてくださいといえば話すことができません。大学の教授もそうです。ということは学校の英語をやっても英語は身につかないということは皆さんもお分かりでしょう。
もう外人と英語で話すとき学校教育の受験英語で学んできたから頭が受験英語で英文をつくったち受験英語の単語をつかったりして頭がもう受験英語なんですよね。だから一生喋ることができないのです。
よく考えてください。学校でなにをやったのかを。まず文法を勉強しましたよね。私は嫌いだったんですけど、好きな人はあまりいないとおもいますが。よく考えてください。「あっドアがあいた」、「自動車だ!」なんて一回一回日本語を文法で考えますか?
「ドアしめた」これは他動詞だとか自分が行動することに一回一回文法を考えませんよね。
よく考えて見てください。オギャーと生まれた子供は喋れるようになってから一つの知識として文法を学ぶのです。